インプラント治療を支援
インプラント治療において顎の骨を削る際、顎骨の中を走る神経や血管を傷つけることは許されません。CTスキャンデータより顎の骨を3Dプリンタで造形した顎骨模型を使用することで術前シミュレーションが行えます。本商品は、外科処置の経験が浅い先生方にお役立ていただけるほか、患者さんへのコンサルテーション時、また治療スタッフ皆でより明確なゴールを共有するためにご使用いただけます。
術前顎模型の用途
1.骨の厚みの確認
2.高さ不足の時に必要になる人工骨と人工膜の量を確認
3.治療チームで共有し、治療計画の明確化
4.インフォームドコンセント時の使用
製作過程
CT撮影で取得したデータ(ダイコムデータ)を読込
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金属などで発生するノイズ(アーチファクト)を除去
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3Dプリンターで出力
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納品
価格 片顎(7歯位) 15,000円(税抜)
ご注意事項:CTのクオリティー(アーチファクト)によって再現の精度がかわることがございます。
顎骨模型のご注文やお問合せはコチラ⇒電話:03-3364-3574(9:30~18:30)/E-mail:info@tands.ne.jp